初心者数独問題の回答手順解説（2022年2月24日掲載分）

2月24日の初心者数独問題の回答手順を解説しましょう！！

初心者数独の解き方！

初級用の数独の解き方は、
　数字の「1」から順番に「9」まで当てはめていけば、ほぼ解けます。

他にも考え方はあるでしょうが、
ここでは「１」～「９」までの数字を
「1」から順番に設定していく方法での解説をさせていただきます。

ただし、この手法は初心者向けの数独問題で適用されるもので
必ずしも万能な手法ではありませんことを頭の片隅にでも置いておいてください。

では早速、はじめましょう！！！

順番に進めていけばいつも通り解けますので大丈夫ですよ。

1.まず、数字の「1」から順番に当てはめてみます。
　　　　「1」はF3のみに入ります。
　　　　「2」「3」は入るところがありません。
　　　　「4」はF9・G1に入ります。
　　　　「5」はB3・C4に入ります。
　　　　「6」はC3・D1・E6に入ります。
よろしいでしょうか？

2.
　「7」はA1のみに入ります。
　「8」はE5のみに入ります。
　「9」はA3のみに入りますね。

3.再度「1」から見ていきます。
　「1」はD4・F3・G6に入ります。
　「2」はA7・D9・F4に入ります。
　「3」はD5のみに入ります。
　「4」「5」は全て埋まりました。
　「6」は入るところがありませんでした。
　「7」は」全て埋まりました。

ここまで大丈夫ですか？

4.「8」はI3のみに入ります。
　「9」は全て梅うことが出来ましたね。

5.再度1からやってみましょう。
　「1」～「3」及び「6」は全て埋まりました。
　残ったのが「8」だけですね。

6.残った空部分に「8」を入れて完成です。

以上で、本日の初心者用数独問題を解くことが出来ました。

本日の問題も「1」～「9」まで繰り返さなければいけなかったですが
問題なく順番に回答することで解けましたね。

いかがでしたか？

もう一度、ご自身でチャレンジしてみて下さいね。

お分かりにならない点がありましたら、ヘッダーの「お問い合わせ」よりご質問ください。
別途、詳細に解説させていただきます。

では、本日の解説を終わらせて頂きます。

なお、今回解説させて頂きました問題と回答は

を参考にして下さい。

2月20日に掲載された産経新聞の数独問題は、もう解かれましたか？
まだの方は、こちらをご覧ください！！

最後までお読みいただきありがとうございました。