では、4月2日の産経新聞に掲載された
数独問題の回答手順を解説しましょう!!
初心者数独の解き方手順!!
初級用の数独の解き方は、
数字の「1」から順番に「9」まで当てはめていけば、ほぼ解けます。
他にも考え方はあるでしょうが、
ここでは「1」~「9」までの数字を
「1」から順番に設定していく方法での解説をさせていただきます。
ただし、この手法は初心者向けの数独問題で適用されるもので
必ずしも万能な手法ではありませんので、ご注意ください。
本日の数独問題の解き方手順!!
では早速、はじめましょう!!!
1.では早速数字の「1」から順番に当てはめてみます。
「1」はA8・C1に入ります。
「2」はC8のみに入ります。
「3・4」は入るところがありません。
「5」はE1のみに入ります。
「6」は入るところがありません。
2.
「7」はA7・D2・H3に入ります。
「8・9」は全て埋まりました。
3.初めから見てみます。
「1」はH2のみに入ります。
「2」は全て埋まりました。
「3」はB3・E7・H1・I8に入ります。
「4・5」は全て埋まりました。
「6」はA3・B8・H4・I7に入ります。
「7」は入るところがありません。
4.再度はじめから見てみましょう。
「1・3・6」は全て埋まりました。
5.残ったところが「7」で完成です。
以上で、本日の数独を解くことが出来ました。
後書き
本日の問題も「1」から順番に繰り返すことで解くことが出来ました。
いかがでしたか?
初級の数独は全般にさほど難しいものではないとは思います。
チョット面倒なのが、繰り返しが多くなることがあるということですね。
初めての方にとっては、解き方が分からないですよね!
ご自身でチャレンジしてみて下さいね。
大雑把な解説なので、細かい点で、お分かりにならない事がありましたら、ご質問ください。
お問い合わせよりご質問いただけましたら、別途解説させていただきます。
では、本日の解説を終わらせて頂きます。
掲載された問題と解答のブログ
なお、今回解説させて頂きました問題と回答は
を参考にして下さい。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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