3月27日に産経新聞に掲載された
数独問題の回答手順を解説しましょう!!
初心者数独の解き方
初級用の数独の解き方は、
数字の「1」から順番に「9」まで当てはめていけば、ほぼ解けます。
他にも考え方はあるでしょうが、
ここでは「1」~「9」までの数字を
「1」から順番に設定していく方法での解説をさせていただきます。
ただし、この手法は初心者向けの数独問題で適用されるもので
必ずしも万能な手法ではありませんことを
頭の片隅にでも置いておいてください。
解き方手順
では早速、はじめましょう!!!
1.では早速数字の「1」から順番に当てはめてみます。
「1」[2]は入るところがありません。
「3」はF9・G8に入ります。
「4」はA1のみに入ります。
「5」はI8のみに入ります。
「6」はD3・E7に入ります。
ここまで、よろしいでしょうか?
2.
「7」はE5のみに入ります。
「8」はなく、「9」は全て埋まりました。
如何ですか?これで一巡しましたね。
3.再度「1」からやってみます。
「1」「2」は入るところがありません。
「3」はD1・F9・G8・H4に入ります。
「4」は全て埋まりましたよ。
「5」は入るところがありませんね。
「6」「7」は全て埋まりました。
「8」はA9・G7に入ります。
4.またもや「1」から見直しです。
「1」はまだ入るところがありません。
「2」はB8のみに入ります。
「3」は入るところがありませんね。
「5」は全て埋めることが出来ました。
「8」はB6・I5に入ります。
5.またまた「1」から見直しです。
「1」「2」「3」は全て埋めることが出来ましたね。
6.
残ったところが「8」で完成です。
以上で、本日の数独を解くことが出来ました。
後書き
本日の問題も繰り返しが多いですが、それで解くことが出来ました。
いかがでしたか?
初級の数独は全般にさほど難しいものではないとは思いますが、
初めての方にとっては、やり方が分からないものですね!
もう一度、ご自身でチャレンジしてみて下さいね。
お分かりにならない点がありましたら、ご質問ください。
別途解説させていただきます。
では、本日の解説を終わらせて頂きます。
掲載された問題と解答のブログ
なお、今回解説させて頂きました問題と回答は
を参考にして下さい。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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