数独問題の回答手順解説（産経新聞2016年11月6日掲載分）

早速、11月6日の産経新聞に掲載された
数独問題の回答手順を解説しましょう！！

 

どこから始めるかについて悩む必要はありません。

 

自分のやり易い所から始めれば良いのです。

 

ここでは「１」～「９」までの数字を
「1」から順番に設定していくことの解説をさせていただきます。

 

ただ、この手法は初心者向けの数独問題で適用されるもので
必ずしも万能な手法ではありませんので、頭の片隅にでも置いておいてください。

 

では早速、はじめましょう！！！

1. A6・D1の「１」からA1の枠では、C3に「１」の入ることが分かります。

 

2. 「2」「3」はなく、「４」については、全てを埋めることができました。

 

3. 「5」「6」はなく、「7」は以下の通りとなります。

 

4. 「8」は以下の通りすべてを埋めることができました。

 

5. 「9」についても全てを埋めることができました。

 

 

6. 「1」については、以下の通りとなります。

 

 

7. 「2」はなく「3」については全てを埋めることができました。

 

 

8. 「5」については、下記の通りとなりました。

 

 

9. 「6」については、下記の通りすべてを埋めることができました。

 

 

10. 「6」についても下記の通りすべてを埋めることができました。

 

 

11. 「1」についても下記の通りすべてを埋めることができました。

 

 

12. 「2」についても下記の通りすべてを埋めることができました。

 

 

13. 残ったところに「５」が入ってすべてが完了しました。

 

 

以上で、本日の数独を解くことが出来ました。

 

いかがでしたか？
お分かりいただけましたでしょうか？

もう一度、ご自身でチャレンジしてみて下さいね。

 

お分かりにならない点がありましたら、ご質問ください。
別途解説させていただきます。

 

では、本日の解説を終わらせて頂きます。

 

なお、今回解説させて頂きました問題と回答の元ブログは

⇒　数独問題と回答（産経新聞2016年11月6日掲載分）

参考にして下さい。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。