2月12日の初心者数独問題の回答手順を解説しましょう!!
初心者数独の解き方
初級用の数独の解き方は、
数字の「1」から順番に「9」まで当てはめていけば、ほぼ解けます。
他にも考え方はあるでしょうが、
ここでは「1」~「9」までの数字を
「1」から順番に設定していく方法での解説をさせていただきます。
ただし、この手法は初心者向けの数独問題で適用されるもので
必ずしも万能な手法ではありませんことを頭の片隅にでも置いておいてください。
解き方手順
では早速、はじめましょう!!!
ただ、今回は初めの内なかなかそろう数字がなかったです。
でも、心配せずに進めていけばいつも通り解けますので大丈夫ですよ。
1.まず、数字の「1」から順番に当てはめてみます。
「1」はG9のみに入ります。
「2」はE7とH8に入るのみでした。
「3」~「5」は入るところがありません。
「6」はA5・E8・I6の3か所に入りました。
「7」は入るところがありません。
「8」は全てを埋めることが出来ました。
「9」も入るところがなかったですね。
如何ですか?ここまで大丈夫でしょうか?
2.再度「1」から当てはめてみます。
「1」はC5のみですね。
「2」は全て埋まりました!!
「3」は入るところがありません。
「4」はA4・F6・G5の3か所ですね。
「5」は入るところがありません。
「6」「7」「9」は全てが埋まりましたよ。
ここまでは大丈夫でしょうか?
3.もう一度「1」から見ていきます。
「1」「3」「4」は全てが埋まりましたね。
これで残りが「5」だけとなりましたよ。
大丈夫でしたか?
4.残ったところが「5」で完成ですね。
以上で、本日の初心者用数独を解くことが出来ました。
後書き
本日の問題も昨日に続き「1」~「9」まで繰り返さなければいけなかったですが
問題なく順番に回答することで解けましたね。
いかがでしたか?
初級の数独は全般にさほど難しいものではないとは思いますが、
初めての方にとっては、やり方が分からないものですね!
もう一度、ご自身でチャレンジしてみて下さいね。
お分かりにならない点がありましたら、ヘッダーの「お問い合わせ」よりご質問ください。
別途、詳細に解説させていただきます。
では、本日の解説を終わらせて頂きます。
掲載された問題と解答のブログ
なお、今回解説させて頂きました問題と回答は
を参考にして下さい。
明日2月13日は産経新聞に掲載されます
数独の解説を行いたいと思いますので乞うご期待!!(予定)
最後までお読みいただきありがとうございました。
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