早速、10月30日の産経新聞に掲載された
数独問題の回答手順を解説しましょう!!
どこから始めるかについて悩む必要はありません。
自分のやり易い所から始めれば良いのです。
ここでは「1」~「9」までの数字を
「1」から順番に設定していくことの解説をさせていただきます。
ただ、この手法は初心者向けの数独問題で適用されるもので
必ずしも万能な手法ではありませんので、頭の片隅にでも置いておいてください。
では早速、はじめましょう!!!
1. 「1」は簡単に埋めることができましたね。
2. 「2」「3」は無くて「4」はI8にのみ入ります。
3. 「5」はなくて「6」はE7にのみ入ります。
4. 「7」はなく、「8」は下記の通りとなることが分かりますが、如何ですか?
5. 「9」はなく一巡しましたので「2」を見るとなく、「3」は全てを埋めることができました。
6.「4」「5」「6」「7」はないので、「8」を見ると全てを埋めることができました。
7.「9」はなく二巡目が終わりましたので、再度見ると「2」について全てを埋めることができました。
8.「4」はなく、「5」はすべて埋めることができました。
9.「6」についても全てを埋めることができました。
10.「7」についても全てを埋めることができましたね。
11.「9」についても全てを埋めることができましたね。
12.「4」についても全てを埋めることができ、完了です。
以上で、本日の数独を解くことが出来ました。
いかがでしたか?
お分かりいただけましたでしょうか?
もう一度、ご自身でチャレンジしてみて下さいね。
お分かりにならない点がありましたら、ご質問ください。
別途解説させていただきます。
では、本日の解説を終わらせて頂きます。
なお、今回解説させて頂きました問題と回答の元ブログは
参考にして下さい。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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