3月6日に産経新聞に掲載された
数独問題の回答手順を解説しましょう!!
初心者数独の解き方
初級用の数独の解き方は、
数字の「1」から順番に「9」まで当てはめていけば、ほぼ解けます。
他にも考え方はあるでしょうが、
ここでは「1」~「9」までの数字を
「1」から順番に設定していく方法での解説をさせていただきます。
ただし、この手法は初心者向けの数独問題で適用されるもので
必ずしも万能な手法ではありませんことを
頭の片隅にでも置いておいてください。
解き方手順
では早速、はじめましょう!!!
1.まず、数字の「1」から順番に当てはめてみます。
「1」~「3」は入るところがありません。
「5」は全て埋まりました。
「6」はG2・I8に入ります。
「7」はA8・E9に入ります。
よろしいでしょうか?
2.
「8」はE4のみに入ります。
「9」はC9・G5・I7に入ります。
如何ですか?
3.
「1」はA9・E7・I2に入ります。
「2」はA7・G9・H2に入ります。
「3」はF8・G4・I9に入ります。
「4」は全て埋まりました。
「6」はE3・G2・I8に入ります。
「7」~「9」は全て埋まりました。
4.
「1」は入るところがありません。
「2・3・6」は全て埋まりました。
5.
残ったところに「1」が入り完成です。
以上で、本日の数独を解くことが出来ました。
後書き
本日の問題も繰り返しが多いですが、それで解くことが出来ました。
いかがでしたか?
初級の数独は全般にさほど難しいものではないとは思いますが、
初めての方にとっては、やり方が分からないものですね!
もう一度、ご自身でチャレンジしてみて下さいね。
お分かりにならない点がありましたら、ご質問ください。
別途解説させていただきます。
では、本日の解説を終わらせて頂きます。
掲載された問題と解答のブログ
なお、今回解説させて頂きました問題と回答は
を参考にして下さい。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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