2月26日の初心者数独問題の回答手順を解説しましょう!!
初心者数独の解き方
初級用の数独の解き方は、
数字の「1」から順番に「9」まで当てはめていけば、ほぼ解けます。
他にも考え方はあるでしょうが、
ここでは「1」~「9」までの数字を
「1」から順番に設定していく方法での解説をさせていただきます。
ただし、この手法は初心者向けの数独問題で適用されるもので
必ずしも万能な手法ではありませんことを頭の片隅にでも置いておいてください。
解き方手順
では早速、はじめましょう!!!
順番に進めていけばいつも通り解けますので大丈夫ですよ。
1.まず、数字の「1」から順番に当てはめてみます。
「1」は全て埋まりました。
「2」はなく「3」はD9・G2に入ります。
「4」はなく「5」はA6・H9・I4に入ります。
「6」は入るところがありません。
よろしいでしょうか?
2.
「7」はH6入るのみです。
「8」はA2・E5に入りますが「9」はありませんでした。
3.再度「1」から見ていきます。
「2」はG5・H1に入り「3・4」は全て埋まりました。
「5」は入るところがなく「6」は全て埋まりました。
「7」はB5・C1・E3・H6に入ります。
「8・9」は全て埋めることが出来ましたよ。
ここまで大丈夫ですか?
4.再度「1」から見ると「2・5」は全てが埋まり残り「7」だけとなりましたね。
5.残ったところを「7」で埋めて完成です。
以上で、本日の初心者用数独問題を解くことが出来ました。
後書き
本日の問題も「1」~「9」まで繰り返さなければいけなかったですが
問題なく順番に回答することで解けましたね。
いかがでしたか?
もう一度、ご自身でチャレンジしてみて下さいね。
お分かりにならない点がありましたら、ヘッダーの「お問い合わせ」よりご質問ください。
別途、詳細に解説させていただきます。
では、本日の解説を終わらせて頂きます。
掲載された問題と解答のブログ
なお、今回解説させて頂きました問題と回答は
を参考にして下さい。
明日・日曜日は産経新聞に数独問題掲載予定!!
明日2月27日は産経新聞に新しい数独問題が掲載されるはずですね!!
また、数独の解説を行いますので、お楽しみに!!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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