8月6日の初心者数独問題の回答手順を解説しましょう!!
初心者数独の解き方
初級用の数独の解き方は、
数字の「1」から順番に「9」まで当てはめていけば、ほぼ解けます。
他にも考え方はあるでしょうが、
ここでは「1」~「9」までの数字を
「1」から順番に設定していく方法での解説をさせていただきます。
ただし、この手法は初心者向けの数独問題で適用されるもので
必ずしも万能な手法ではありませんことを頭の片隅にでも置いておいてください。
解き方手順
では早速、はじめましょう!!!
順番に進めていけばいつも通り解けますので大丈夫ですよ。
1.まず、数字の「1」から順番に当てはめてみます。
「1」は全て埋まりました。
「2」は入るところがありません。
「3」はC5・D1・I9に入ります。
「4・5」は入るところがありません。
「6」はE4・H9・I6に入ります。
2.
「7」はD3のみに入ります。
「8・9」は入るところがありません。
3.最初から見直してみましょう。
「2」は入るところがありません。
「3」は全て埋まりました。
「4」は入るところがありません。
「5・6・7」は全て埋まりました。
「8」はE3のみに入ります。
「9」はB3・I2に入ります。
4.再度最初から見てみましょう。
「2・4・8」は全て埋まりました。
5.残ったところが「9」で完成です。
以上で、本日の初心者用数独問題を解くことが出来ました。
今回の問題も繰り返すことで、解くことが出来ましたね。
初心者用の問題ってこんなもんですね。
後書き
本日の問題は「1」~「9」までを1回の繰り返しで出来ましたね。
いかがでしたか?
もう一度、ご自身でチャレンジしてみて下さいね。
お分かりにならない点がありましたら、ヘッダーの「お問い合わせ」よりご質問ください。
別途、詳細に解説させていただきます。
では、本日の解説を終わらせて頂きます。
掲載された問題と解答のブログ
なお、今回解説させて頂きました問題と回答は
を参考にして下さい。
明日・日曜日は産経新聞に数独問題掲載予定!!
明日8月7日は産経新聞に新しい数独問題が掲載されるはずですね!!
また、数独の解説を行いますので、お楽しみに!!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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