初心者数独問題の回答手順解説（2022年8月9日掲載分）

8月9日の初心者数独問題の回答手順を解説しましょう！！

初心者数独の解き方！

初級用の数独の解き方は、
　数字の「1」から順番に「9」まで当てはめていけば、ほぼ解けます。

他にも考え方はあるでしょうが、
ここでは「１」～「９」までの数字を
「1」から順番に設定していく方法での解説をさせていただきます。

ただし、この手法は初心者向けの数独問題で適用されるもので
必ずしも万能な手法ではありませんことを頭の片隅にでも置いておいてください。

では早速、はじめましょう！！！

順番に進めていけばいつも通り解けますので大丈夫ですよ。

1.まず、数字の「1」から順番に当てはめてみます。
　　　　「1」は入るところがありません。
　　　　「2」はC2・D3に入ります。
　　　　「3・4・5・6・7」は入るところがありません。
　　　　「8・9」は全て埋まりました。

2.最初から見てみます。
　「1」は入るところがありません。
　「2」は全て埋まりました。
　「3・4」は入るところがありません。
　「5」はD1・F6・H5・I2に入ります。
　「6」はC5・D4に入ります。
　「7」はF2のみに入ります。

3.もう一度初めから見てみます。
　「1」はC6・F5に入ります。
　「3」はH9・I5に入ります。
　「4」はA6・D5・G4・H3に入ります。
　「5」は入るところがありません。
　「6・7」は全て埋まりました。

4.またまた最初からです。
　「1・3・4」は全て埋まりました。

5.残ったところが「5」で完成です。

以上で、本日の初心者用数独問題を解くことが出来ました。

本日も繰り返すことで、問題なく解けましたね。

いかがでしたか？

もう一度、ご自身でチャレンジしてみて下さいね。

お分かりにならない点がありましたら、ヘッダーの「お問い合わせ」よりご質問ください。
別途、詳細に解説させていただきます。

では、本日の解説を終わらせて頂きます。

なお、今回解説させて頂きました問題と回答は

を参考にして下さい。

7月3日に掲載された産経新聞の数独問題は、もう解かれましたか？
まだの方は、こちらをご覧ください！！

最後までお読みいただきありがとうございました。