初心者数独問題の回答手順解説（2022年8月2日掲載分）

8月2日の初心者数独問題の回答手順を解説しましょう！！

初心者数独の解き方！

初級用の数独の解き方は、
　数字の「1」から順番に「9」まで当てはめていけば、ほぼ解けます。

他にも考え方はあるでしょうが、
ここでは「１」～「９」までの数字を
「1」から順番に設定していく方法での解説をさせていただきます。

ただし、この手法は初心者向けの数独問題で適用されるもので
必ずしも万能な手法ではありませんことを頭の片隅にでも置いておいてください。

では早速、はじめましょう！！！

順番に進めていけばいつも通り解けますので大丈夫ですよ。

1.まず、数字の「1」から順番に当てはめてみます。
　　　　「1」はG9のみに入ります。
　　　　「2」はC1のみに入ります。
　　　　「3」はD5のみに入ります。
　　　　「4」はA1のみに入ります。
　　　　「5」はF1のみに入ります。
　　　　「6」は入るところがありません。

2.
　「7」はA1・B8に入ります。
　「8」はB3・F2・H1・I9に入ります。
　「9」はH2・I7に入ります。

3.もう一度初めから見てみます。
　「1」はC3・D2・G9に入ります。
　「2」はD8にのみ入ります。
　「3」は全て埋まりました。
　「4」はA1・B9・H7に入ります。
　「5」はC2のみに入ります。
　「6」はA2・G8・I3に入ります。

4.
　「7」は全て埋まりました。
　「8」は入るところがありません。
　「9」は全て埋まりました。

5.再度最初から見てみましょう。
　「1・2」は入るところがありません。
　「4・5・6・8」は全て埋まりました。

6.もう一度「1」から見てみます。
　「1」は全て埋まりました。

7.残ったところが「2」で完成です。

以上で、本日の初心者用数独問題を解くことが出来ました。

本日も繰り返すことで、問題なく解けましたね。

いかがでしたか？

もう一度、ご自身でチャレンジしてみて下さいね。

お分かりにならない点がありましたら、ヘッダーの「お問い合わせ」よりご質問ください。
別途、詳細に解説させていただきます。

では、本日の解説を終わらせて頂きます。

なお、今回解説させて頂きました問題と回答は

を参考にして下さい。

7月3日に掲載された産経新聞の数独問題は、もう解かれましたか？
まだの方は、こちらをご覧ください！！

最後までお読みいただきありがとうございました。