2月27日に産経新聞に掲載された
数独問題の回答手順を解説しましょう!!
初心者数独の解き方
初級用の数独の解き方は、
数字の「1」から順番に「9」まで当てはめていけば、ほぼ解けます。
他にも考え方はあるでしょうが、
ここでは「1」~「9」までの数字を
「1」から順番に設定していく方法での解説をさせていただきます。
ただし、この手法は初心者向けの数独問題で適用されるもので
必ずしも万能な手法ではありませんことを
頭の片隅にでも置いておいてください。
解き方手順
では早速、はじめましょう!!!
1.まず、数字の「1」から順番に当てはめてみます。
「1」はE2に入るのみです。
「2」はなく「3」はB6に入るのみです。
「4」C8・D9・H2に入ります。
「5」は全て埋まりましたよ。
ここまではよろしいでしょうか?
2.
「6」はなく「7」は全て埋まりました。
「8」はB2のみに入り、「9」は全て埋まりました。
如何ですか?
3.
「1」はB1・C6・D4・E3・F9・G5・に入ります。
「2」はB8・C4・E8・F6・H5に入ります。
「3」は全て埋まりました。
「4」は入るところがありません。
「6」「8」は全て埋まりました。
4.
「1」はF5のみに入ります。
「2・4」は全て埋まりました。
5.
残ったところが「1」が入り完成です。
以上で、本日の数独を解くことが出来ました。
後書き
本日の問題も繰り返しが多いですが、それで解くことが出来ました。
いかがでしたか?
初級の数独は全般にさほど難しいものではないとは思いますが、
初めての方にとっては、やり方が分からないものですね!
もう一度、ご自身でチャレンジしてみて下さいね。
お分かりにならない点がありましたら、ご質問ください。
別途解説させていただきます。
では、本日の解説を終わらせて頂きます。
掲載された問題と解答のブログ
なお、今回解説させて頂きました問題と回答は
を参考にして下さい。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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