初心者数独問題の回答手順解説（2022年7月14日掲載分）

7月14日の初心者数独問題の回答手順を解説しましょう！！

初心者数独の解き方！

初級用の数独の解き方は、
　数字の「1」から順番に「9」まで当てはめていけば、ほぼ解けます。

他にも考え方はあるでしょうが、
ここでは「１」～「９」までの数字を
「1」から順番に設定していく方法での解説をさせていただきます。

ただし、この手法は初心者向けの数独問題で適用されるもので
必ずしも万能な手法ではありませんことを頭の片隅にでも置いておいてください。

では早速、はじめましょう！！！

順番に進めていけばいつも通り解けますので大丈夫ですよ。

1.まず、数字の「1」から順番に当てはめてみます。
　　　　「1」はI3のみに入ります。
　　　　「2」は入るところがありません。
　　　　「3」はE7・G8に入ります。
　　　　「4」はE2・F9・H7に入ります。
　　　　「5」はA7・G9に入ります。
　　　　「6」はE8のみに入ります。

2.
　「7」はC8のみに入ります。
　「8」はB3・F8に入ります。
　「9」はC2・D7・F3・I8に入ります。

3.再度１から見てみます。
　「1」は入るところがありません。
　「2」はC9・E3・G1・H8に入ります。
　「3」は全て埋まりました。
　「4」「5」は入るところがありません。
　「6」はC5・D1・G2・I6に入ります。

4.
　「7」は入るところがありません。
　「8」はD4のみに入ります。
　「9」は入るところがありません。

5.再度初めから見てみます。
　「1」は入るところがありません。
　「2・4」は全て埋まりました。
　「5」はF1のみに入ります。
　「7」はD9のみに入ります。
　「8」は全て埋まりました。
　「9」は入るところがありません。

6.もう一度初めから確認してみます。
　「1・5・7」は全て埋まりました。

7.残ったところが「9」で完成です。

以上で、本日の初心者用数独問題を解くことが出来ました。

本日の問題も繰り返すことで問題なく解けましたね。

今回は繰り返しが多かったですがね！！

いかがでしたか？

もう一度、ご自身でチャレンジしてみて下さいね。

お分かりにならない点がありましたら、ヘッダーの「お問い合わせ」よりご質問ください。
別途、詳細に解説させていただきます。

では、本日の解説を終わらせて頂きます。

なお、今回解説させて頂きました問題と回答は

を参考にして下さい。