6月16日の初心者数独問題の回答手順を解説しましょう!!
初心者数独の解き方!
初級用の数独の解き方は、
数字の「1」から順番に「9」まで当てはめていけば、ほぼ解けます。
他にも考え方はあるでしょうが、
ここでは「1」~「9」までの数字を
「1」から順番に設定していく方法での解説をさせていただきます。
ただし、この手法は初心者向けの数独問題で適用されるもので
必ずしも万能な手法ではありませんことを頭の片隅にでも置いておいてください。
解き方手順!!
では早速、はじめましょう!!!
順番に進めていけばいつも通り解けますので大丈夫ですよ。
1.まず、数字の「1」から順番に当てはめてみます。
「1」「2」「3」は入るところがありません。
「4」は全て埋めることができました。
「5」は入るところがありません。
「6」はH8にのみ入ります。
「7」はB1・H2に入ります。
「8」はD8・I2に入ります。
「9」は入るところがありません。
2.再度初めから見てみます。
「1」はB7・G2・H9に入ります。
「2」はG4・H3に入ります。
「3」は入るところがありません。
「5」は全て埋まりました。
「6」はB2・D1・H8に入ります。
「7」はF8のみに入ります。
「8」「9」は全て埋まりました。
3.再度初めから見てみます。
「1」「2」は全て埋まりました。
「3」はC8・F9に入ります。
「5」はC5・E6・I4に入ります。
「6」「7」はすべて埋まりました。
4.残ったところが「3」で完成です。
以上で、本日の初心者用数独問題を解くことが出来ました。
後書き!!!
本日の問題も繰り返すことで問題なく解けましたね。
いかがでしたか?
もう一度、ご自身でチャレンジしてみて下さいね。
お分かりにならない点がありましたら、ヘッダーの「お問い合わせ」よりご質問ください。
別途、詳細に解説させていただきます。
では、本日の解説を終わらせて頂きます。
今回の問題と解答ブログ!
なお、今回解説させて頂きました問題と回答は
を参考にして下さい。
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